北海道(札幌・旭川・帯広・北見・釧路・函館)の読影・放射線画像診断サービス
放射線科の専門医不足を解消するMITTの読影サービス、専門医の所見で安心診断!
>MITT 放射線読影・画像診断/トップ >会社案内
株式会社MITT代表取締役の土本 正と申します。
この度は、当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当社は、IT技術を活用した遠隔読影サービスを提供する会社です。北海道のような広大な地域では、放射線科医の不足や都市部への集中が課題となっています。そのため、地域医療を支えるための読影サービスの需要が高まっています。当社では、こうした課題を抱える医療現場の先生方と共に取り組み、問題解決に貢献したいと考えております。
2014年からは、全国対応のクラウド型遠隔画像診断システム「スタートアップゼロ」を導入しました。このシステムはインターネット環境さえあれば、全国どこでもご利用いただけます。また、ご相談をいただいたその日からサービスを開始できる迅速な対応を心がけています。
さらに、「スタートアップゼロ」の導入にあわせて、単月契約が可能な健診サービス「職員検診 ラクラク便」を開始しました。このサービスでは、従来の継続契約に加え、必要な月だけの契約が可能です。また、急に読影担当の先生が不在になった場合でも、当社がスムーズにサポートいたします。
また、2025年1月から新たに「画像の地域連携・病診連携」機能を追加いたしました。この機能により、近隣施設からの検査依頼に対する利便性をさらに高めました。救急疾患や専門的な判断が必要な疾患の場合にも、迅速な画像連携を可能にし、医療の質の向上に寄与します。さらに、この機能を活用することで、医療機器の共同利用の促進や機器稼働率の向上も実現します。今後もさまざまな便利な機能を追加し、地域医療に貢献してまいります。
初めての方にも安心してお試しいただけるよう、「無料2週間お試し読影」をご用意しています。この期間中に、ぜひサービスの使い心地をお試しください。
サービスの導入に際して不安や疑問がございましたら、当社スタッフが親身になってサポートいたします。些細なことでもお気軽にご相談ください。私たちは、先生方や患者様のお役に立つことを何よりの喜びとし、安心してご利用いただける環境づくりを大切にしています。
全国の医療施設とつながり、地域医療を支える一助となることを心より願っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。先生の施設とご縁があることを心よりお待ち申し上げております。
敬具
2025年1月5日
商号 | 株式会社MITT(エムアイティティ) |
代表取締役 | 土本 正 |
住所 | 北海道札幌市中央区宮の森2条11丁目8‐10 |
TEL | 011-676-4771 |
FAX | 011-676-4772 |
設立 | 2007年7年23日 |
URL | www.mitt-web.com |
info@pgctn-mitt.net | |
読影実績 |
2024年 50212件 2023年 49101件 2022年 48020件 2021年 47111件 2020年 47034件 2019年 44372件 2018年 42665件 2017年 39399件 2016年 35406件 2015年 32187件 2014年 27989件 2013年 24991件 2012年 19928件 2011年 14992件 2010年 12380件 2009年 9098件 2008年 8644件 2007年 7792件 ![]() |
取引先銀行 | 北海道銀行西線支店 |
2001年 札幌医科大学医学部卒業(医師)
2002年 国立函館病院勤務(現 国立病院機構函館病院)
2003年 札幌医科大学放射線医学講座 大学院
2006年 日本医学放射線学会 放射線診断専門医
■医師資格
・医学博士
・放射線診断専門医
・マンモグラフィー読影認定医
平成14年
平成15年
平成17年
平成18年
平成19年
平成20年
平成26年
平成27年
平成29年
平成31年
令和3年
令和5年
令和7年
代表取締役によるアプリケーション開発開始
函館市医師会病院でプロトタイプの稼働開始
札幌医科大学放射線科との遠隔画像診断システムとして使用開始
個人事業として開業
北米放射線学会(RSNA) certificate of merit 受賞
株式会社MITTとして法人化
函館市医師会病院で地域画像連携システム開始
クラウド版開始・対応範囲を日本全国に拡大
読影件数10万件
職員健診用単月読影サービス開始
読影件数20万件
読影件数30万件
読影件数40万件
読影件数50万件
画像の地域連携・病診連携を開始