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北海道と放射線診断医

北海道は日本で最も広大な面積を有する都道府県です。
全国と同様に放射線科医は少なく、また札幌などの大都市部に集中しています。
札幌以外の都市部でも十分な放射線診断が受けられない場合もあり、より地方の地域では放射線診断医による読影は全く充足していないといっても過言ではありません。
これらの診断サービスの不足は地域間での診療内容の不均一とつながり、医療格差として大きな問題となっています。

放射線診断科と放射線画像診断の現状

放射線診断科とはCT/MRIなどの医用画像の診断に特化した診療科です。
医療の高度化/専門化に伴いCT/MRIの診断能の大きな向上と高度化が進んでいます。
また他分野においても医療技術の高度化に伴う内科/外科/その他診療科の先生の負担が増えています。
専門化/高度化に伴い、放射線診断医による医用画像の放射線診断の需要が高まってきていますが、日本では5,500人の放射線診断医しかおらず、診断医の人口対比率は欧米の約3分の1です。また診断医の都市部への集中/偏在化のため、地域医療に対する読影サービスの需給の不一致/供給不足の状態が続いています。

放射線診断業務と提供体系
常勤医

業務のすべてにおいて優位です。全ての業務について優位な半面、前述の通り放射線診断医の数が少なく診断医の確保が困難な場合が多いです。
また診療体制上、多くの検査が集中する都市型大病院以外では、勤務医の作業量と収益態勢のバランスが取れない場合があります。

大学・大病院からの出張

大学/大病院などの供給元との関係性が必要です。逆に大学/大病院などとの関連性がないと出張サービスを受けられない可能性があります。
費用対効果比のバランスのために週30〜50件程度のまとまった検査数が必要です。また検査が多すぎる場合でも出張医が当日にこなせず未読のまま検査が処理されない場合があります。
出張の読影は即時性に弱く、重症患者/緊急性の高い疾患への対応が難しい傾向があります。
出張元と出張先が距離的に大きく離れていることにより、出張が現実的ではない場合もあります。特に北海道ではその傾向が強いです。

遠隔読影

ADSL/光回線等の通信インフラの発達に伴いIT技術を使用した遠隔読影が可能になりました。
これら高速な通信インフラを使用した遠隔読影は距離的/地理的なデメリットを克服し高い即時性を兼ね備えています。
利点の半面、初期コストが高い傾向にあり、ランニングコストも出張読影と五分または割高な場合が多いです。 出張読影に比べて、多くのメリットがある半面導入までの敷居が高い場合が多いです。


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