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放射線科の専門医不足を解消するMITTの読影サービス、専門医の所見で安心診断!
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全国対応の「スタートアップゼロ」の良くあるご質問は下記から閲覧出来ます。
いつも有り難う御座います。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
Q01.セキュリティは大丈夫ですか?
インターネットを介さないIPVPN(専用回線)を使用しています。
ネットワークは閉鎖系で組まれておりセキュリティを担保しています。
Q02.接続回線の条件はありますか?
回線はNTT東日本のブロードバンド回線が必要です。
光回線が推奨ですが、ADSLでも1日20G程度のデータ容量の読影が可能です。
※通常の施設で全ての読影希望検査を処理できるデータ量と思います。
回線についてはNTT東日本の「フレッツADSL」「フレッツ光」「フレッツ光ネクスト」のいずれかを準備して頂く必要があります。
Q03.既存回線(NTT光回線)があります。流用は可能ですか?
フレッツ光ネクストは2回線化/フレッツ光ネクストハイスピードタイプは4回線化出来ます。既存の回線にセッションの余裕があれば既存回線の流用も可能です。
ADSLの場合は上り速度が遅いため専用に1回線敷設することをお勧めしています。
※光回線は2回線化で全く問題御座いません。
Q04.既存回線を流用する場合、院内の準備はどのようなことが必要ですか?
ONU(光端末装置)からPACS/モダリティの部屋にLAN回線を1本敷設して下さい。
それ以外の作業/手続きは当社で行います。
Q05.新規回線を引く場合、院内の準備はどのようなことが必要ですか?
当社でNTTに回線敷設の依頼を行いますが、「回線事前調査」「回線敷設工事」の時はお立ち会い下さい。 ONU(光端末装置)からPACS/モダリティの部屋にLAN回線を1本敷設して下さい。
Q06.データの所在と管理はどのようになっていますか?
サーバーは病院内に敷設します。院外へのDICOMデータの移動はありません。
※データセンターにDICOMデータの移動はなく、データは院内に存在します。
読影医端末にDICOMデータは残らず、都度サーバーに閲覧するシステムで構築しています。
※読影医端末には揮発性メモリー上にデータが展開されます。
読影医端末のデータは読影後削除されます。
Q07.読影サービスの作業フローはどのような形態ですか?
画像データを転送します。
※自動の全データ転送で省力化も出来ます。
読影伝票/御依頼票を添付して下さい。
※FAXによる事務作業代行も可能です。
遠隔読影します。
読影結果を印刷して下さい。
※業務フロー図と読影依頼の方法と印刷のマニュアルもありますのでご安心下さい。
Q08.事務作業代行とはどんな作業ですか?
読影依頼を出す場合スキャナーで御依頼伝票をスキャンし、Webブラウザから登録して頂きます。
また読影依頼時に御依頼の先生の名前を登録して頂きます。
読影数が小量の場合、作業量は軽度ですが大量になってくるとやや煩雑です。
事務作業代行にて上記工程を当社で行うことも可能です。
読影依頼を当社までFAXして頂ければ付帯する作業を全て代行します。
Q09.一括印刷の作業マニュアルはありますか?
標準資料としてご用意致します。資料等は当社までお問い合わせ下さい。
Q10.全画像データを遠隔読影サーバーに転送して少しでも作業を簡便化したいです。
可能ですか?
はい可能です。1サーバーあたり最大32テラバイトまで拡張可能です。追加容量は当社で準備致します。
※基本的にデータ増設に伴う追加料金はございません。
Q11.最も省力化された運用形式ではどの様の運用になりますか?
最も省力化された運用は
・PACSからMITTサーバーへの撮影データ自動全転送
・FAXによる事務作業代行
によって完成します。
上記状態での運用は
A 読影依頼をFAXする
B 完成した読影レポートを印刷する(メイン画面から2クリックです。)
となります。
Q12.ネットワークDICOM出力機能がありません。
また追加インストールソフトのDICOM出力ライセンスが高いため
導入の敷居が高いです。ネットワークDICOM出力以外に遠隔画像診断サーバーに
データを送ることは可能ですか?
PACSからネットワークDICOM出力はオプションにて提供されている場合が多く、初期段階で同機能がインストールされていない場合も多くあります。遠隔画像診断サーバーにネットワークを介して画像転送を行うためにはネットワークDICOM出力のソフトウェアをインストールする必要がありますが、やや高価な場合があります。
PACSからUSBフラッシュメモリにDICOMファイルを出力することは可能でしょうか。もし可能であれば、USBフラッシュメモリを利用してPACSから遠隔画像診断サーバにデータを移すことが可能です。データの移行も下記のスリーステップで簡単に追加することができます。
1.PACS端末にUSB フラッシュメモリを挿す/データを出力/ USBフラッシュメモリを抜く
2.USB フラッシュメモリーを印刷端末に挿す
3.ファイルをドラッグドロップする/WEBブラウザでクリック2回
PACSと遠隔画像診断サーバーとの画像移行方法がより広がりました。
ネットワークでのDICOM接続をしなくても、遠隔読影が可能になりました。
DICOM接続よりもUSBフラッシュメモリを利用した運用の方がコストが良好な場合、是非USBフラッシュメモリを利用した遠隔画像診断サービスを御検討ください。その際に必要なUSBフラッシュメモリーは当方からプレゼントさせて頂きます。
Q13.読影レポートはどれぐらいの時間で完成しますか?
翌営業日(24時間)程度で完成します。2011年4月・5月の翌営業日完成率は99.8%です。
※学会/出張等にて翌営業日に完了出来ない場合がありますので、
当社ホームページでご確認下さい。
Q14.読影が少ない月と多い月(検診の月など)があります。大丈夫ですか?
問題ありません。職域検診などで読影検査が多い月の場合、予めお知らせ頂ければ優先的に読影リソースを回すようにします。
Q15.再読影依頼は可能ですか?また追加のコメントももらうことは可能ですか?
再読影依頼は可能です。同月内であれば追加料金も不要です。
所見について追加のコメントの要望も受け付けておりますのでお気軽にどうぞ
Q16.読影レポートはどのような体裁ですか?
サンプル読影レポートがありますので、ご参照下さい。
Q17.マンモグラフィーの電送読影は可能ですか?
はい可能です。多面高精細モニター端末を準備しています。
Q18.検診の読影依頼は可能ですか?
はい可能です。検診の出力結果についても院内の書式に併せて提供可能です。
Q19.過去のデータとの比較は可能ですか?
サーバー敷設時に過去のデータ2〜3ヶ月分を転送して頂く場合が多いです。
※6ヶ月〜1年分の蓄積も可能です。
導入時から事前蓄積分データとの比較は可能です。
サーバー導入後の全てのデータは必ず比較読影します。
Q20.急ぎの読影は可能ですか?その際に料金は発生しますか?
読影医の効率的な読影環境構築のため、基本的に急ぎの読影には対応しておりません。申し訳御座いません。
どうしても急ぎの読影が必要な場合は電話/FAXかメールで御連絡下さい。
その際、料金は発生しません。
Q21.単一診療科病院/クリニックです。問題ありませんか?
全く問題ありません。
「婦人科」「耳鼻科」「脳神経外科」などの診療科でもご利用頂いております。
内科/外科の病院でも使用可能です。診療所/家庭医療と遠隔読影の組み合わせも理想的です。
Q22.読影依頼検査が少ないです。月10〜50件程度でも導入可能ですか?
はい可能です。病院様により10〜600件まで幅広い検査数で御承りしております。
初期導入費が安く月額基本料が安いのも当社のメリットです。
検査数か少ないことなど全く勘案せず、お気軽にお問い合わせ下さい。
Q23.価格一覧はありますか?
「読影料金」ページをご参照下さい。
Q24.ランニングコストとして月額基本料金/読影料以外に追加費用はありますか?
発生する料金は「月額基本料金」と「読影料金」のみです。
※事務作業代行の場合は読影料に含まれます。
Q25.初期費用はどれぐらいですか?
初期費用10万円位で全ての機器が揃います。
サーバー/ルーター機器が4〜5万円位、印刷端末/プリンタ機器が4〜5万円位です。
印刷端末用PC/プリンタは、既存の院内PCも利用可能です。
※その際、印刷端末/プリンタ機器は不要です。
Q26.初期費用が安いのはどうしてですか?
廉価なPCサーバーをハードウェアとして用い、オープンソースソフトウェアや自社開発のサーバーソフトウェアを使用することにより初期費用の低価格化を実現しています。
サーバー/ソフトウェアで収益を上げるビジネスモデルではないため、低価格で導入が可能です。
Q27.PACSとの接続に料金は掛かりますか?
当社の接続について料金は掛かりません。
接続先PACSについては導入PACSベンダー様にお問い合わせ下さい。
※コニカミノルタヘルスケア様との強力な連携関係で、
製品導入の施設では接続のご高配頂けると思います。
Q28.接続実績のあるPACS/モダリティベンダーはありますか?
次の企業様と接続実績があります。
株式会社 日立メディコ
ケアストリームヘルス株式会社
シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社
東芝メディカルシステムズ株式会社
フィリップスヘルスケア
横河医療ソリューションズ株式会社
キヤノンITSメディカル株式会社
コニカミノルタヘルスケア株式会社
GEヘルスケア・ジャパン株式会社
東洋メディック株式会社
富士フィルムメディカル株式会社
Q29.今までどれぐらいの期間で、どれぐらいの読影をしていますか?
開業から7年/起業(法人化)から5年営業しています。
年間10,000件強の読影をしています。
2011年5月現在で読影件数55,000件以上の読影実績があります。
Q30.公立病院での接続実績はありますか?
次の公立病院様と実績があります。
町立本別国民健康保険病院
留萌市立病院
今金町立国民健康保険病院
町立別海病院
むかわ町国民健康保険穂別診療所
市立美唄病院
町立南幌病院
Q31.PACS/電子カルテとレポートの連動は可能ですか?
横河医療ソリューションズ様とコニカミノルタヘルスケア様ではPACSと遠隔読影システムの連結か可能です。
横河医療ソリューションズ様ではRISとも連携が可能で、読影依頼から遠隔読影レポートの閲覧までシームレスに運用が可能です。
(深川市立病院様では横河医療ソリューションズ様RIS/PACSと連動し、実用されています。)
電子カルテとレポートの連動も可能です。
電子カルテ側からWebブラウザにて特定のURLを起動して頂く事で電子カルテ端末からレポートを直接閲覧出来ます。
(時計台記念病院様ではNEC様電子カルテと連動し、実用されています。)
またpdfでのレポート出力や、BMP画像ファイルとしてのレポート出力も可能です。
これらの汎用ファイルを既存のPACSに登録することで連動も可能です。
(上川医療センター様ではコニカミノルタ様PACSにレポートを貼り付けて、PACS上からレポートが見れるように運用されています。東苗穂病院様では、pdfを東芝様PACSに添付してPACS上からレポートが見れるように運用されています。)
pdf・BMP・CSV・XML・Webブラウザ等の広い技術で連動の可能性を提供しております。
導入にはベンダー様のお力添えも必要ですが、ご興味御座いましたら気軽に声かけて頂ければ幸いです。